真南風(まはえ)は、沖縄石垣島のサンゴ礁を守ろうという自然環境保護活動からスタートしました。島全体の循環を目指し、農薬に頼らない農業を行うなど、生産者とともに沖縄農業のあり方について模索してきました。今では、沖縄本島をはじめ、宮古島や石垣島などから約15戸ほどの生産者が有機肥料で栽培した沖縄の農作物を全国へお届けしています。
真南風では、契約農家およびそのグループの農産物のみ取り扱いを行っております。栽培内容の情報は常に公開可。生産者と消費者を信用でつなげる強固なネットワークを持ち、次世代の島の人たちや農業者が持続可能な農業経営を構築。環境に配慮した栽培方法で美味しいもの、食べる人に喜んでもらえるものを作っています。